2012年04月18日
リキシャーの思い出(序章)
料金交渉が必要なリキシャー(リクシャー?)
ぼられた ケンカした 全然違うとこへ連れてかれた etc...
色んな人のblogとか見てて、そんな話が次から次に出てくるもんで
自分にはハードル高すぎ!むりむり!!とか
思ってたんですが、めっちゃ便利で快適な乗り物でした。
幾つかみた世界遺産よりも 断然 印象に残ってる
一人一人の運転手たち(笑)
インド旅日記 後半は リキシャーのお話に絡めて
すすめてゆきたいとおもいます(^ω^)
自転車タイプの サイクルリキシャーもあるよ。
2012年04月14日
2012年04月07日
2012年04月06日
アクシャルダム寺院
この先に見えますのが アクシャルダム寺院でございます。
遠くから見ると 何世紀も前に建てられた風に見えますが
まだ建てられて10年も経っていない新しいお寺です。
え?今日の記事は手抜きですと?
だってここはめちゃめちゃ規制が厳しくて
手ぶらで入ったから 写真は1枚もありません。
だから手抜きとちゃいますぅ
ここはディズニー?usj?ってくらいの
行列に並んでやっと入場。
男女別れて並ばされて 一人一人ボディチェックも
されるのです。
近づくと、なるほど確かにアタラシイ。
ほかのお寺と同じく神様を祭っていて確かに「寺院」なんですが
規模が大きくて ピッカピカのキラキラで なんだか美術館みたいだなぁと。
いろんな意味でアタラシイお寺に感じました。
変化しているインドの国が ここにもあるのかもしれません。
2012年04月06日
しゃなり しゃなり
インドの人はオシャレをして、お寺に行くのです。
子供はとくに おめかし度が高くて可愛かった。
写真はなぜか赤ばかっかりだけど
たくさんの人達のカラフルな服が 白い大理石にはえて
とってもビューティフルでした
2012年04月04日
物乞い
車で移動中、信号待ちとかで止まると
物乞いが近づいて来る。
子供〜大人、身体に障害をもった人まで いろいろ。
さして苦労せず生きている自分なんかより
断然たくましく見える人が多かった。
大変だとは思ったけど、彼らを見ていて
可哀想 とかいう気持ちには なりませんでした。
2012年04月03日
みんな同じ みんな平等
シーク寺院では、ごはんが食べられます。タダです。
シーク教徒でなくても、どこのだれでもOKだとか。
ご飯を食べ終わったら みんなで掃除して
次に待っている人を オーライオーライ。
ここでは身分の高い低いなく、みんな一緒にご飯をたべます。
みんな同じ みんな平等 というのがシーク教の教えなんだそうな。
あんたも食べていけば?と声をかけられましたが
ガイドが「残したら神様怒る。」と言っていて
食べきれる自信がなかったので 遠慮しときました。
えっ そんなとこまで入っていいの??という所まで
ずんずん入ってって説明してくれる頼もしいガイドさん。
奥の方では、でーっかい鍋でカレーが炊かれ
みんなで協力してチャパティを作っていました。
2012年04月01日
シーク寺院
シーク寺院に入るには 頭をターバンとかスカーフとかで
隠さないといけません。
インド=ターバン みたいなイメージがどこかにありましたが
ターバンの人=シーク教徒 ということらしいです。
身を清めてから お参り。
お寺の中はきんきらきん。
このお寺だけ唯一、写真オッケーでした。
中では説法?をしている人が。
ガイド:「あの人が今とても良い話をしている」
私:「どんな話してるん?」
ガイド:「わからない」
なんじゃそらw
インドは広くて地域や宗教によって言葉がチョット違うらしく
なにを喋っているかはよく分からないそうな。
でもとにかく、良い話をしているそぉです(uou)
2012年03月30日
感じる視線
どこへいっても常に 見られてる感覚が凄かった。
車に乗ってるときでさえ
よそ者を鋭く感知して 隣の車のオヤジが
じいっと私の事を観察している。
メトロに乗っても
近くの人が全員(ほんとに!)こっちを見ていて
頭からつま先まで とにかくじろじろ。
なので、、
とりあえず目が合った人には ニコッと笑いかけてみた。
おんなじようにニコッとしてくれる人もいれば
ハッとして目をそらす人もいたり、
あるときはサリーを着たご婦人方に
「どこから来たの?」と聞かれて「日本から」と言ったら
「ジャパーニー!!」と、次々握手をしてくれたりとか
ほかにも いろいろ
そんなちょっとした出会いが 結構たくさんありました。
視線の中身の全貌は 私には分からないけれど、
戸惑うような強い視線が 思い出のひとつになったことは
間違いありません。
2012年03月29日
チャイでいっぷく
一杯7ルピーなり。
とっても おいしゅうございました
お寺めぐりは 前も書いたとおりツアーだったんですが
ツアーと言っても私以外は誰もいなくてー(^o^)
「写真撮りたい所あったらいつでも言ってね」とか
「やりたいことはとりあえず何でも言ってね」と言ってくれて
(ヽ(・∀・)ノヤター)
↑のチャイも たまたま偶然通りがかったお店の前で
「ここは何?」って聞いたら
「チャイとか飲めるよー 飲みたい?」と言ってくれたので
「えっ 飲みたい飲みたーい(*^O^*)」てな調子で
どこにもそんな予定なかったのに
ちょっと憧れてた本場のチャイにありつけたのでした
(ヽ(・∀・)ノヤター)
1日そんな感じで、そのツアーを申し込んだサイトには
大体14時までという風に書かれていたのに
結局18時くらいまで いろんな所に連れて行ってもらいました。
こちらが 1日お世話になりまくった
(上)運転手さんと(下)ガイドさん です。
運転手さんは ヒンディー&イングリッシュでしか
言葉は通じませんが いつもニコニコすごく感じが良かったです。
ガイドさんは なかなか日本語ぺらぺら。
独学で勉強しているそうな。
ふたりで一緒に仕事をすることが多いらしく仲が良くて
のりつっこみが まるでインド版の漫才をみているようでした(笑)
ワイワイ冗談とか言いながら 1日すごい楽しかったな〜^^
ほんとにこのお二人にはお世話になりましたm(_ _)m